私たちが日常で、よく目にする果物のレモン。そのレモンの品種にはいろいろなものがあります。その中から、いくつか説明させて頂きます。
リスボン…カリフォルニアの内陸地で主に生産されている品種になります。果実の形状は長球形または卵形で、重さはだいたい100gから140gぐらいになります。果汁が多く含まれており、味は酸味が強く、爽やかな香りを放つのが特徴的です。この品種の輸入品は、1年通してずっと手に入りやすいようですが、国産となると9月から12月頃から手に入るようです。
ユーレカ…カリフォルニアの太平洋沿岸の地域で、主に栽培されている品種になります。見た目・味ともにリスボンに似ていて、果汁が多く、しっかりとした酸味に、爽やかな香りを発します。果実の重さは110gから130gぐらいとされています。
ビラフランカ(ビアフランカ)…シベリア原産の品種と言われていて、フロリダでも栽培されているようです。果実の特徴はユーレカに近く、ジューシーで、酸味があり、良い香りがします。他の柑橘類でよくみられる晩秋の時の異常落葉が少ない品種になっています。また、枝に棘が存在しないレモンとして、苗で市販されています。
ジェノバ…主にチリで栽培されている品種になります。果実の重さは、だいたい100gから140gぐらいで、果汁がたっぷりと含まれ、酸味が強く、香りが良く、種があまり含まれていないことが特徴になります。最近では、チリ原産のレモンの輸入量が、段々と増えてきているようです。