日常的に、料理の中やスーパーなどで見かけるレモンですが、一口にレモンと言っても、さまざまな品種が存在しています。そのさまざまな品種の中から少し紹介させて頂きます。
マイヤーレモン…オレンジとの自然交雑で誕生した品種になります。栽培環境によって、果実の形状は丸みを帯びていて、完熟すると果皮の色が、オレンジ色になってくるのが特徴です。味自体は、酸味が弱く、少し甘みがあり、香りは良いとされています。ここ最近では、国内でも生産されるようになってきているようです。
サイパンレモン…マイヤーレモンの一系統で、島レモンや菊地レモンとも呼ばれているものになります。北マリアナ諸島のテニアン島から小笠原諸島に入ってきた品種になります。一般的なレモンよりやや大きく、丸みがあり、比較的、糖分があり、爽やかな香りを発するのが特徴となります。
ポンテローザ…大型の品種で、通常レモンの3倍から4倍の大きさになり、形状は通常のレモンと同じでラグビーボール形になります。味は、普通のレモンより酸味が少ないようです。最近では、ごく僅かですが日本でも流通するようになってきたようです。
チャイナリトルレモン…中国原産の沖縄で有名なシークヮーサーに似ている小型なレモンです。果実の大きさは、キンカンより少し大きいぐらいで、重さはだいたい20gから30gになります。味は、酸味が強く、香り高いことが特徴で、普通のレモンの代用として使われることがあるようです。