ここではレモン以外の同じミカン科の植物について説明してゆきます。次はキンカンを説明してゆきます。
キンカンはミカン属の果物で、果肉の酸味が強いです。そのまま果肉を食べたり砂糖などで煮たりドライフルーツにしたりします。
キンカンの樹は高さが2mにもなり、枝の分岐が多いです。また若い枝には短い棘があります。夏から秋に3回から4回ほど白い花をつけます。鼻の後には直径2cmほどの緑色の実をつけます。(ただし初夏につけた花は実らないことが多いです。)実ったものは、秋から冬にかけて黄色に熟します。
キンカンが日本に広まったのは色々な説がありますが、江戸時代が清から伝わったのが有力と言われています。