レモンに含まれているビタミンEについて説明させて頂きます。
ビタミンEとは、水に溶けにくく、油(脂)に溶けやすい脂溶性ビタミンの1つになります。そのビタミンEの中でも種類があり、大きくわけてトコフェロールとトコトリエノールの2種類があります。この2種類もさらに、それぞれα、β、γ、δのように4種類に分けられます。
1日におけるビタミンEの摂取目安量は、推奨量で成人男性10mg、成人女性8mgと言われています。
ビタミンEは、強力な抗酸化作用を持っていますので、身体に有害な活性酸素を除去してくれますので、活性酸素により引き起こされるとしている心筋梗塞や脳梗塞、動脈硬化、ガンなどの生活習慣病を予防して防いでくれます。
また、強い抗酸化作用が、紫外線などにより発生させられる活性酸素も除去してくれますので、無色メラニンの働きを助け、細胞の老化を防ぎ、肌にあらわれるシミやシワを防止してくれます。このことにより、老化を防ぐビタミンとしても有名なようです。
さらに、ビタミンEは、副腎や卵巣に多量に含まれているので、男性ホルモンや女性ホルモンなどの分泌にも大きく関わっています。ですので、ビタミンEを十分に摂取することにより、精力減退や不妊にも効果があると言われています。また、悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、血液をサラサラにする効果もありますので、血行不良により引き起こされる頭痛や肩こり、冷え性などの緩和にも効果を期待することができます。